2013-06-15 01:05:17
はたらきたい展。から何を勉強させて頂いたか。
そもそも、「ほぼ日」をほぼ知らずというポカを反省。
ふらっと、おもろおかしいことが
飛び込んでくるんだもの東京ってやつは。
俺の知識ホームベースはしっかり五角形じゃないんだから勘弁してちょ。
コンセプトがよかった。
はたらきたい展。って名前、ブラック企業を思わせるけれども、真逆。
働くってなんかいいよね、という暗示催眠でもないと思う。
要するに、
生きることは働くこと。
生きたい、は、働きたい、である。
って僕が言うとブラック企業の洗脳研修みたいになっちゃうクソ難しい
このメッセージの出し方が上手かったなぁ。
テーマは誰でも持てるけど、
伝え方を、色々ある中から有効な一手をすぱっときれいに出すところがプロだ。
「ほぼ日」がほぼベースだもんで、知らなかった僕は1から吸収しようと。
来年から社会人となる、タイミング、ばっちり。
99の「はたらく」言葉、っていう単語カードが無料配布で
99枚の名言が書いた厚紙と、リングがあって、
自分が共感した言葉だけ選んで絞って
オリジナルの名言集単語カードが作れまっせっていう企画なのだけれど
みんな共感関係なく必死に99枚コンプリートしようとしてた。
僕もそうした。
まだまだ選べる立場にないですから。
言葉を篩えないもの。
そもそも人の多さにゆっくり内容読んで共感する時間なかった。
あー勉強したー。
と、行っただけで勉強した気になりやすいから
その後すぐブックオフで糸井さんの本を買う。よし。
と、買っただけで満足してしまうから
その後帰ってすぐ読んで、
一緒に買った同値の、仲村みうの写真集500円に癒され眠る。
あー、仲村みうと、はたらきたい。
