2013-06-23 23:43:33
中学の友人と徹夜で飲んで、
ちょっと寝て、思うに
自分のベースは中学かもしれないな。
人数がばかに多い田舎の公立中学は
社会の縮図そのものです。
恐ろしくばかがいて、恐ろしく天才がいて、
あいつに目つけられると厄介だし
こいつはみんなからいじられてるし
無言のうちのスクールカースト。
そんな横文字、オラが村には必要ねぇべ
横文字持ってきて深刻にすんのはやめてくれ
昔っから1、2、3軍あったべや。
僕も僕で
役を考えて、ニーズに応えて、身をこなす。
誰に教わるでもなく学んでいく、場所でした。
3年てちょうどいいな。
高校や大学は結局デキル大人ばっかだから
ラクなんだな、自分が。
例えば、今この歳で、
高校や大学の友人に子どもができたら、なんなら引いてしまうけど
中学の友人になら、笑っておめでとうと言える気がする。
下に見ている、ではなく
むしろ、社会を勉強させていただきます。なんだな。
感覚的にも。
中学くらいが美化しやすい、思い出。
21が振り返る15としたら、
この先いつでも6、7年前が、味付けしやすいのでしょう。
間隔的にも。
14歳っていうジュニアさんの本を読みたくなりました。