2013-06-29 01:52:55
ヨーロッパのサッカーの監督の談話はやたら「美しい」を用いますね。
日本の野球の監督の談話は「泥臭い」でしょうか。
野球がしたい、と思うことはしょっちゅう、でも
その、時々で、何がしたいか微妙に異なる不思議。
ノックを受けたいのか?
それはゴロなのか?フライなのか?
ゴロだとしたら、内野手の型でとるのか?外野手の型でとるのか?
バッティングがしたいのか?
直球がいいのか?変化球がいいのか?
右ピッチャーか?左ピッチャーか?
あ、直球って日本独自の言い方らしいですよ。
アメリカでは速球。
日本人のストレートがいかにキレいかってもんですよ。
あーごめんなさいね。
どうしても、サッカーより野球の方が奥が深いんで。
僕は、今夜は、投げ込みたいです。
体力作り、肩の地力をつけるのもそうですが
投げ込まなきゃ、課題が見えてきません。
ハリが背中の肩甲骨あたりにきたら、超×4イイ感じ
肩の前側にきたときは、不安で仕方ありませんでした。
イップスのときこそ、投げ込むべきだよ。
と、高校時分の自分に遅ればせながらアドバイス。
パラレルワールドで受け取って。
なんなら、指先にマメができるのが嬉しかったもの。
これだけ全身ある中で、こんなちっぽけな部分まで、身体を余さず使っているのだ、と。
カニだったら、食ってもらえずに終わる部分だよ。
今日、先輩とキャッチボールをしたのでこんな感じに仕上がっています。
例えば
「野球は上手いヤツほど、悩む。」
というのは、僕は上手くない側だったので、分からないはずなのに、
あるある、と言ってしまいました。
そんな、感じです。
あ、天井に向かってボールを投げてボールの回転確かめるやつ
あれ、イップスを促進させるっぽいんで止めたがいいですよ。
今度、もっと広いところで、野球やりましょう。