2013-07-05 23:28:48
たまに、
友人のバレーボールサークルにお邪魔しておりまして。
みんなめちゃんこ上手い。
それこそ県大会とか、地方大会とかの、成績の数字が小さい小さい。
んでそういった閾値を超えると、僕みたいな初心者にもすんごく優しい。
感じられる、覇者の余裕といいますか。
クラスマッチでもハッキリ出るじゃないですか。
俺が、なのか、他人が、なのかでこいつどれだけデキんのよって。
へったくそほど、デシャバル。
上手い彼はクラスマッチじゃフォワードはせんって。
おかげさまで楽しくやれてます。シェイシェイ。
そんで練習後のご飯
今年入部した1年生のノビシロのお話。
人のノビシロって、ある種コクですが
確かに大学生、たった週2の練習で、どこまでいけるんすかナイキさん。
その中で
「体幹が強い」という言葉が気になりました。
大学で何か運んで動かす人はそれなりに今まで運んで動かしてきた人で、
「体幹が強い」。
すなわち腹筋背筋側筋の類。
人として、セボネ含めたこれらが大切なんじゃない、と。
センスや感覚論って、アスリートの味方でありながら、敵にもなりうるもんです。
そうそう、分かるやつには分かるもんねーって、おい!
でも、体幹はやっただけ骨肉。
センスがあろうがなかろうが、支えるのは、体の幹だ。
指導者目指してる友人が言うんだからこりゃマジだぜ。
僕のノウミソもスポーツ畑産なので
いかに速く走れるかとかどこまで遠くへ飛ばせるかとか今でも少しアコガレルんだけど
体幹っていう、存在する成長へのばねを、見直すきっかけになりました。
自分でもあほだと思うのですが
スポーツをした翌日には口内炎2つ治りましたからね。ばんざーい!