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心頭滅却すれば火もまたスズシ

わるあがきはじめました。

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2013-07-17 01:15:12 

 

例えば今日の僕ですと

 

電車の前の席に、2人の低学年の女の子

1人は、この年ですでにナルシストの気があるらしく

「ねーねーこれかわいいー?」と自分のハンカチや洋服や帽子について言わせたがります。

最初のうちは、もう1人の子も

「かわいーねー」「かわいーねー」と答えてて

あぁこの子らも、ジョシだなぁ、なんて見てたんですけども

ナルシストちゃん、モノが尽きると、まさかの2巡目にさしかかったのです。

もう一度ハンカチを持ち

「ねーねーこれはー?」と、もう、なんというお嬢様。

対して、もう1人の子、鬱憤が爆発したのでしょう

 

「かわいくないっ!それはもう見たっ!」

 

すぱーんと一刀両断

2回目で評価が変わっちゃう気持ちも分かり

ふむ確かに。と思わずにやけてしまいました。

 

いかがです

これが今日の僕の『ほっこり』です。

 

 

この程度のクオリティです。

毎週日曜に更新するはずのブログも2週目にして早くも更新できなかった僕はこの程度なんです。

 

となると、イトイは、すんげーぞ、と。

もちろん糸井重里さんのほぼ日のことです。

 

これには『ほっこり』の議論も必要です、インフレも感じます。

『ほっこり』を求める世は、なんだかとても、不安だし

『ほっこり』にたてつく人も、なんだか少し、不安だし

 

確かに、エピソードトークの感想で『ほっこり』した。と言われても腑には落ちませんし、

動物の画像を見てなんでもかんでも『ほっこり』した。と言う人はほっこり負けしてます。

 

糸井さんは、そこを狙って仕掛けてく。

それも、ほぼ毎日、あのクオリティを。

 

ほっこりは、言葉の魔法。

その感情があるとするならば、

シカケていくからこそ、人をそうさせられるのではないでしょうか。

 

それこそ、ほぼ毎日ともなると、手を変え品を変え

視点だってもう何万回も、回して転がして、

ユーモア、メイゲン、ギャクテンのハッソウ、フイウチ、オチ…

 

文字で言葉で勝負する人にとっては、ある意味最高の褒めことばでもあります。

味わったことのない新たなほっこりを、生み出したいと、心を燃やします。

 

 

当然、

うるせー、ほっこりとかいいから声出して笑え、ばかたれ、と思うこともありますが。