2013-07-22 02:34:17
2013,7,15~21
『まゆみのマーチ-自選短編集・女子編』重松清
・飲み会×2
・夏祭り×1
女子編ということで、イジメや、ハブの話が多かった。父親とのずれ、も。
先週の男子編と同様、震災後に刊行された自選短編集、売上は全額寄付とのこと。
短編集を続けて読んで思うのは、短い話がつまらない人は長い話もつまらないということ。
これわりと応用可能な理論で
さながら就活で5分で見限られてしまうかのごとく。
このシャクで、オモシロさを詰めることの戦いを、楽しんでいらっしゃる気がする。
企画塾は自分に欠けている部分だという自覚があるからなおさらキいた。
これからの時代、企画に合わせて動くやつは溢れている。だから企画できるやつが生き残る。
って部分にキョウカンとキキカン。
またまた、就活「言われたことは、何でもやります」型人間に未来は無いのと同様。
ハッソウボケとか、オオギリとか、それこそシャベクリが全く作れない自分に刺さることだらけで、
図書館で借りた本なんだけど、買って一生持ちたいと思った一冊。
プンプンは初めてTシャツ付きを購入。
いっそこういうオマケで着飾るのもありかもしれないな。
オシャレの話では
GU(正しい表記は知らん)に勤めて3ヶ月の先輩と飲んだときに
出会って4秒で「このズボンうちのでしょ?」と合体されたのは、やはり、恥ずかしかった。
飲み会があったから前回みたいなお話を書いたってのもあるのでしょう。
事実は無根ですが、
きゅんきゅんする文章を書いてみたいと思ったのです。
で、その、どう、でした?
と聞きたくなって、やめる。
自慰見せつけて感想を聞くとはこれいかに。
たまにすごく反応や感想が気になってしまう、けど
聞いちゃ負けだ。
最近は増長して、
ネットで出会ったどこのウマのホネとも分からん方と
旅に行って仲良くなって帰って来たいとか考えている。
オフカイとかヒッチハイクとか
なんかしらのオモロサを期待しちゃうの、これ僕だけではないはず。