2013-09-04 23:08:28
最近、
aikoをよく聴いている。
幼き僕と姉が、
起きていられない紅白歌合戦を、
ラジオからカセットテープに録音するという知恵を覚えた頃、
『ボーイフレンド』が流れていた。
それから、なんとなく知ったり知らなかったりで生きてきて
先日のガールズとのドライブで流され、グッと、ハマッた。
そういうタイミング。
相変わらずメジャーどころしか拝聴しておりませんが、怖くなる。
何がって、女性になりたくさせるもの。
自分の中の女性性。
女装とか、化粧とか、ブラを着けたいとかではなく、
155センチくらいの女性になって、175センチくらいの男性を見つめてみたいと思わされる。
もう知っているオトコゴコロはおいておいて
一生探してもみつからないオンナゴコロへの
ヒントを与えられたら誰でもそうなるでしょ?
詞から判るに、
この人すごーく、見ている。
出るわ出るわ、首から上の人体のパーツ。
背丈や目線が、見た目以上に、かわいらし。
aikoのことをバカ好きな先輩が
「君らが思いつきそうな反論、否定をすべて考慮した上で、彼女の魅力を知っているぞ」
的なことを言っていて、今ならなんとなくその気持ちも理解できるし、その先輩がやたら
「イケメンになら抱かれてもいい」
という持論を唱えるのも、少し納得できる。
結論
aikoは、危ない。