心頭滅却すれば火もまたスズシ

わるあがきはじめました。

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2013-09-12 23:51:08 

 

好きなこと、書こう。

人をフユカイにさせないようにして。

 

 

老成餓鬼の延長で、雑誌のカラーページに時間を止められることが多く。

そりゃおじんになったら、そんなん、忘れ物した捕手一塁手、なんだろうけど

そこはまだまだ21、よゆうでゆうよ、モラトリアム人間

 

グラビアさんという職業に憧れすら感じている。

フォトショの発達だろうと、万々歳。

みうらじゅんみたく、リリー・フランキーみたく、語れるほど経験知がないけれども、好きなことは捗るもんで。

 

 

巨か、貧か。

いつまでも語られ続ける永遠のテーマは、

動物学的に言うと、巨に軍配と言ったところでしょうか。

 

しかし、貧で悩める方、今週の週プレ「吉木りさ」と「筧美和子」を見ていただきたい。

んなもん顔体形の好みの違いなんてとっくに頭に入れこんだ上で

自分用のメモに書いてるだけだからって逃げ口上に隠れつつ。

 

精度。

吉木りさ」の精度がはんぱじゃなかった。神経が身体だけでとどまらず衣装にも通ってるくらいの。

一方の巨は巨で、保つの大変なのだろうと思い巡らさせる。

なんちゃらハウス、見ていないので詳しく知らないけど、なんか便乗に便乗みたいで、ヤだな。

篠崎愛」の「AKBウザい」発言と同じく。

それで言えば、表紙からすでに今週の週プレ、ウザかったし。

 

 

電車内の中吊りでは、AKBの「倉持明日香」が写真集を出すようで、

ちょうど谷間にハートのスタンプがあって、ちびっ子対策だろうか。少し笑えた。

AKBグループの写真集の秋元先生のコメントは、

文才への嫉妬はもちろん、いや結局あなたむっちゃ近くでそれ見られるやないかいという嫉妬もあって、いつもシャクなんだ。

 

小池里奈」にしても「飯田里穂」にしてもどんどん小さくなる水着が、とても不安にさせる。

女優の才能が開花するか、布が無くなるか、の9回裏。

歳が近いから意識しちゃうわな。

 

 

しかし、今週はなんと言っても「酒井若菜」。

僕が『あぁ探偵事務所』きっかけでドハマリしたマイノリティだからか、

ブックオフで、それでも1500円以上の値を出してこっそり写真集を買ったことのあるグラビアさんだからか。

その写真集、巻末のポエムがメンヘラぽくて引いて萎えちゃったこと、鮮明に覚えている。

 

「優香」もそうだったが、グラビアへの恩返しは、とても嬉しい。

時期に合わせて立ったスレッドに昔の画像があるのも、とても。

90年代の水着のあのどこまでも包んでくれそうな安心感を少し蔑みつつ、

なんだよあのギャップ恐ろしいよ、表情がひたすら女優さん。

 

 

ハマったアイドル難しく、

ハマったグラビアは「仲村みう」「酒井若菜」あと「磯山さやか」くらい。

あぁ自分はしょうもないおっぱい星人だと時に猛省なんてしながら青春を目に脳に焼き付けてきたグラビアについて、

これから好き勝手、書いてこうと思う。