心頭滅却すれば火もまたスズシ

わるあがきはじめました。

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2013-10-29 00:16:24 

 

今年の「ほぼ日手帳」のコピー大賞の特別賞がキョウカンするやつで。

 

「電車で長州力を見かけた、

ということを書くスペースは

ビジネス手帳には無い。」

 

そういう意味でツイッターは有用でおもしろいんだけど、

やれフォロワーだのを気にしてしまうもので、

後輩の言葉を借りると

「Twiiterってのは下書きをどんどんためていくSNS」である。

 

だからこうやって

それがそれでどうした?って話をネットの海に放り投げて、すっきりする。

うん、そんな理由で今日も綴る。

 

 

大學ってのはそりゃカシコイもんで

毎日何かしら「わーくしょっぷ」やら「とーくせみなー」やら「きかくてんじ」を行っている。

そんで最近図書館でやっているのが

「人がうたをつくるとき-万葉集から校歌まで-」

っていう、まぁいかにも文化的歴史的な企画なのだけど、

 

これを毎回

「人がうにをつくるとき」

と空目してしまう。

もうなにそれ!?

想いが募って募って、どうやってこの想いを伝えて届けていこうかって時に人は、

そう、「うに」を作るのだ。

 

作るかいな。

 

 

献血

あのリラックス感はなんだろう。血を採られて、たまにすっきりさえする。

そんで、

「不足してます。」のは、いっつもAとかBとかOとか。

我々AB族としては、いや足りてるんかーいって期待外れる。

 

多分だけど、AB型は僕みたいに

「僕AB型ですよ貴重でしょ?貢献しますよはいはい、仕方がないですな、あーあ珍しい血液型もラクじゃないのですよ」

献血にドヤ顔で行きたがる人種が多いのではないか。

だからそこそこいつも足りているのだ。

 

なるへそなるへそ当時は納得したのであったが、

 

単純に、需要が少ないのだ。

たったそれだけだということに、最近やっと気づいた。

なんか思い上がっててごめん申す。

 

 

芸能人でもないのに眉毛めちゃめちゃ整えてるいい年したおじさんを見るとなんだかとても切なくなるのは、

秋だからでしょうか。