心頭滅却すれば火もまたスズシ

わるあがきはじめました。

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2013-11-10 23:49:59 

 

「髪の毛が後退しているのではない。

私が前進しているのである。」

とは、さすが孫社長のお言葉。

 

「部屋が汚いんじゃない、

俺が美しいんだ。」

とは、さすがネットのお言葉。

 

それで言うところの

「季節が早いのか、

僕が遅いのか。」

霜月にさしかかり、『おやすみプンプン』も終わり、

サブカルチャーメインカルチャーもよく分からないままに、

ただ、この「集めている漫画が終わっちゃう刹那さ」は子どもの頃となんら変わらないのだなと思う僕なのでした。

 

 

2013,10,28~11,10

『一行力』岩永嘉弘

『極めことば―感涙むせぶ名セリフから人生決める殺し文句まで』岩永嘉弘

『「売り言葉」と「買い言葉」―心を動かすコピーの発想』岡本欣也

藤子・F・不二雄[異色短編集]3』

・大学祭

・演劇サークル観劇

・サークルで野球

・卒論題目提出

・飲み×2(焼肉含む)

 

図書館だってJRだってガクセイにヤサシイ。

今までも利用していなかったわけではないし、今のこの有難みは分かっている方だとは思うけれど、

それでも残り142日ともなると、浮ついてダイガクトショカンに赴くし、ガクワリでの帰省を決めるのだ(なんとなく霜月後半は忙しそうで、ReフレッシュにHomecomingジャーニーを充てる。)

 

読書は好きだ。

というか、好きな本を読むのが好きなのだ。読書が現実逃避なら、なんて楽しい逃避行。

そんなわけでここらのジャンルぐるり借りて読む。上手いこと言える人でありたいなぁ。

結局、1年目のチャレンジは329作品であった。もっとできたし、もっと楽しめたがさて、どれくらい1次を通過するだろうか。

 

サークルにしてもゼミナールにしてもみんなに助けられてばっかりだホント。

サークルの次期代表になるヤツを誘って飲んだ。

まさかではあるが、なんだか嬉しかったのは、一番染まっている彼だからか。

不安や悩みを聞こうとしたが、どうも最大の悩みはポストにまだ「テレ」てることらしく、拍子抜け。

頼もしいんだか分かっちゃないんだか。

それでも僕もくず先輩の1人として困ってたら何か御気楽でいいカゲンな、

そうだな、ミジンコのジをチに変えると?

みたいな話をしてやろうと思う。

 

 

日本シリーズがおもしろかった。

やっぱり野球はピッチャーだ。

高ぶって投げたサークルの野球で1イニングを3人ピシャリ。

「気持ちいい」より「気ン持ちいい」

あぁ、壁が欲しいな。

ボールを跳ね返してくれるような。

乗り越えた僕を、成長させてくれるような。