2013-11-17 23:41:54
「怒濤の快進撃」
高校の友人である、足が速すぎることからつけられた(諸説ある)あだ名が「神さま」の彼が
書道の授業の、自由に何か文字書いときゃおkの時間に書いた御言葉である。
ただの、快進撃じゃないのだ。
「怒濤」
そう、神さまはきっと、なんかかっこいい漢字をただ書きたかったのだ。
その有難きかな御言葉は、誰が拝借してきたか、掃除箱の内側に掛け軸のごとく掲げられた。
不思議なもんで、掃除前にこの一行を目にすると、
だりーなどすっ飛んで黙々と掃除に打ち込めるのだった。
溜めていた課題を一気に片付けるとき僕はこの言葉を思い出す。
コツコツやっていればなんてことない課題でも、溜めていたからこそ自分すごく頑張ったように見える。あんまりいいことじゃないんさね。
実は一歩目の反応がぐだぐだに遅いため、なんてことないただの凡フライ処理がファインプレーに見えるラミちゃんの外野守備みたいな。
2013,11,11~11,17
『自助論』サミュエル・スマイルズ
『必携!ビジネスマナー』阿部開道
・対決ライブ
・飲み会(しゃぶしゃぶ含む)×2
・散髪
佐藤可士和さんの本は繰り返し読んじゃうくらい読んでよかった。
マルセル・デュシャンの『泉』に触れていたけど、こいつは表現を考える上で、とてつもなく大きな一歩だったのだと、改めて。
美術の教科書でのファーストコンタクト
僕は確か「こんなんやってもうたら頑張ってるやつアホみたいでんがな」なんて思っちゃったけど、
人を食うとか、常識を裏切るみたいなのって、めちゃめちゃクールで、だからオモシロイっていうのを大学のサークルで死ぬほど感じたから、今は素直にすげぇやって思える。
僕は、1行ポエムツイッタラー(@1linepoet)さんのアカウントがものすごく好きで、これもつまり、この世の中って実に多くの常識やフリがあって、語弊があるけど「裏切ったもん勝ち」なんだなって思う。
勉強だね、勉強だよ。
しゃぶしゃぶってのは楽しいもんですな。
野菜たらふく、チョーきもちいい。
写真を1枚撮ったんだけど、蔭っているときでも輝ける気になれそうな、そんな1枚でちょまじカメラぱないわ発明者サンキューす。
来春から社会人になる先輩が「心の動きを感じたい!」みたいな呟きをしてて
僕もすごく分かる。
でもその呟きに「それ宗教信者の入信理由だから気をつけな」って別の先輩が呟いてて可笑しかった。
「怒濤の快進撃」って書いちゃう神さまは、
きっと自分の中に神さまがいるのだろう。
僕も来週珍しくハードなんだけど、くたくたにへろへろに漬かるように射すように怒濤に、
死にたい。
(どうです、生きたいって言うと思ったでしょ。)