2013-11-23 23:32:26
目につくかどうか。
目に、つくかどうか。
経験値を意識しても、インパクトの部分が弱い。
0→1は苦手な日本人。
1→100は得意な日本人。
全部チャンスなのに、全部今だけなのに。
人のために、自分のためになることをする、そんな嗅覚、鼻づまり。
恩を返せる実力っていうのが、きっとあって
気持ちだけイッチョ前、実力は一歩、手前。
バカがするバカのフリほど醜いものはない。
痒くないとこ掻かれることほど不愉快なものはない。
ちょうどいいヤツになろうと走り出して
全然足らないチキンレース。
どこか、やりすぎ、が最近少ない。
便利さは怖い。
ノウミソの使っていない部分がどんどん固まっていくのだから。
もっと意味不明な変化球を、
ぐうの音もバットも出ない直球を、
迎える打席を迎えたい。
以上、「お悩み」ごっこ、暇つぶし。
腐るほど転がっているチャンスと一緒に、僕も転がりたいというお話でした。
以下、最近目につけられたこと。
『すみっコぐらし』というキャラクターがいる。
カフェでも電車でも、すみっこへ。
ちょっとのネガティブさが落ち着く癒し系のキャラクター。
かれらの言う、
「ここがおちつくんです」という言葉を
「ここがおち●●んです」と目についた。
街で見かけたポスターの、たった一文の鮮烈さ。
あれは何のポスターなのか、女性向けで。
どれくらい世の女性に響いたかわからないけど、
少なくとも僕のなかの女性性はきゅんと頬を染めた。
それが、
『「ほっこり」より「ときめき」』
まさに、「恋せよ乙女」。
BEAMS「恋をしましょう」キャンペーンなんてのもあったな。
おもしろいと思って話をしても「ほっこり」したって言われたらなんかムカつく、
そんなアンチほっこりの僕に響いた、一文でした。