2013-12-09 19:30:26
川沿いはよせ、師走に蚊を追うぞ!
イロイロあって滞ってたけど、
ガクセイのイロイロはきっと高が知れている。
旅だって、人は何十回も訪れた場所だったり、誕生日に関しちゃ、今日も誰かの、であったり。
忙しいなんてボヤキ、ただのホザキ。
でもだからこそ、
個人的な一瞬の味とかその場の音とかなんとか残してたい。
何もない平々凡々な日々でも、グレーを塗ることは忘れちゃいけない。
2013,11,25~12,8
『ボールのようなことば。』糸井重里
『マンガの描き方-似顔絵から長編まで-』手塚治虫
『広告コピーってこう書くんだ!読本』谷山雅計
『最新約コピーバイブル』土屋耕一ら
・旅~広島~博多~
・帰省
・免許更新
・気管支炎
・誕生日
・飲み会×2
・アイドルのライブDVD購入
野球部の友人の家に泊まり、夜行バスで旅をする、ならではの貧乏旅行。
野球部の仲間は何歳になってもお世話になると思うけど、
逆に、その後関係が続かなくなっちったよーはははーっていう元球児のかたー?
よっぽどだぞ。
それくらいいくつになってもマジメにふざけられる友人である。
広島めっちゃんこよかった、なにあそこ。
夏行ったときはズムスタ、宮島、お好み焼き。
ひとつひとつがっつり残る観光地、何が「おしい」んだか。
レフトの家に泊まった翌日、キャッチャーの家に泊まって、帰省した。
その日予定していた、
中学の頃、毎日詩を書いちゃうくらい憧れてたクラスのアイドルにドタバタキャンセルされたその途端、
夜行バスの疲れがどっと、38度9分。この身の程のしょうもなさ。
実家で、おかげで、本が読めた。
コピーの本って要はコミュニケーションだから、広く役立つ。よく吸い込めた本だと思う。
誕生日を祝ってくれた人と接するときは例えば、
いつもよりちょっと頭使ってボケて、
いつもよりちょっと引き立つようツッコもう。
多分自分ができる飾らない、違和感のない恩返しはこういうことな気がする。
そんな中、
真っ先に祝って欲しかったあの子からの7回目の誕生日おめでとうはなくて、
いい加減ちゃんと会って話して、6年ちょっとの青春を終わらせてきました。
今年は実は、イロイロなくしてもいる。
このイロイロは、高がでしょうか?
だったら悲しくて千切れるぜ。
22になったから、
さ、早く80になれ。
なんでも笑えるって言うからな。