2014-01-15 22:29:06
大事な試験や、課題発表の前の日に、オナカ下しちゃうのは緊張なんかじゃなくてですね、
大量のガムによって得られた集中力の代償なのであります。
ようやっとソツロンの頂点が目の前へ、
ちょいと腹をこしらえに外食へ。
カンパカンパのこの時期にほぼほぼ部屋着で飛び出して、
入ったホエー豚のBGMが『おっととっと夏だぜ』だったからもう、なーにを言ってんのさ。
おっと?
とっと?
夏だぜ?
は?
外に出リャ楽しいということが言いたいのです。
このヤマを超えたら、怒濤の70日くらいが待ってるのです。
久しぶりにお国を出ちゃうよ、2回も。
引越しもしちゃうよ、ガクセイを脱ぐよ。
借金する準備はできていた。無利子ノンバンク親のすね。
今やるの?うっ、うん。
で、だ。
「おもしろきこともなき世をおもしろく」
っていう名言がある。調べたら高杉晋作のお言葉らしい。「すみなしものは心なりけり」と続けたらしい。
いいなって思って、僕も一時期気に入って使ってた。
けど、さ。
今って世の中、オモシロクないんかいな?と思うのですよ。
そりゃ僕はゲラですぐ「可笑し」ってなる性分で「をかし」知らずって言われたらそうだけど、
もうすぐ終わる学生生活は今までの人生でイチバンだし、きっと社会はもっとおんもしれぇ。
そりゃツマランこともクダランこともあるけど、あるんだけど、
おもしろき世のおもしろさを見つけられないあなたにこの世をおもしろくする力はないんじゃないの。と考えたわけだ。
PARCOのコピーが言ってるぜ。
「世界がつまんないのは君のせいだよ。」って。
平成も26年のこの世の中、
「おもしろきこともなき世をおもしろく」なんて
江戸だか明治だかの言葉をまんま使っちゃってるのは、うさんくせいガクセイ団体がそこらだ。
集まったって、何のおもしろさにも気づきやしねェのさ。
なんて言ってはみたけれど、僕も流しダッシュみたいな余力たっぷりへろへろ君。
海外旅行やお引越しといったニンジンをぶら下げることができたので、
ひひーんと走りきりたいと思います。