2014-01-31 20:38:14
ソツロンなんてやらなくても
卒業できちゃう大島さんが羨ましいし、
ソツロンハッピョウなんてやらなくても
卒業できちゃう大島さんが羨ましい。
とは言ってもおタスケられて無事に終える。
「無事」って言葉の裏に、何人へのありがとうがあるのだろう。
期待値が低いのか、僕の城への質問攻めはそれほど激しくなく午前中に防ぎきって解き放たれた。
ゴゴのブを聴きながら、みんなと真逆の緊張曲線を描きながら、
俯瞰しながら、気づいたメモを。
・「○○じゃないの?」は怒っていない。
先生、今後で言えば、上司は聞くのだ、何これ?と。どういうこと?と。
聞かれただけでびびるの、これめっちゃんこもったいない。
起爆剤をばら撒かれただけだと捉えよ。ドカンと一発やってみよ。
・端的
怪我をしない最適な運動は、シンプル。
いつぞやスーカツで一番意識した「この質問は何を聞きたいのか?」に対して、端的に答えること。
怒っていないの次に、キャッチボール。さっさと投げ返さないから怒ってなかった人が怒り出す。
・ぶち壊し
まぁまぁそこそこできるのだ、みんなきっと、僕含め、多分。
それでいい、と思うか、これでもか、と身を切るか。
丁寧にイラレで作った図をぶち壊す覚悟、
これ以上ない本文構成をいじくる覚悟、
安定の座に居座るは衰退の一歩ナリ。
・オモシロポイント
せっかくパワポを作って、大教室でハッピョウする。
一個でいいから記憶に残るフックを入れるべきだ。
これは絶対ウケるって感覚は、お笑い以外にも使えると思う。
・教授って、そりゃもう、当然、アタマいいな
毎回のゼミで聞いていても僕らにゃ1つも浮かばなかった質問をすぐ繰り出せる。
メセンがまるで違う。
読み終えた本を階段に、別世界を覗いておられる。
僕らはいつも「確かに」の遅出し。
すごいなー。
僕の話になるけど、多分何か1つを突き詰めてその道のまさにプロフェッショナルになれるような人間ではない気がする。
「マルチ」を逃げ口上に使う、浅い薄い軽い人間だ。
だから大学教授や、プロアスリートなど、
1つのことを生涯かけてモノにする人種がとてもカッコよい。
教授って、そりゃもう、当然、相当、アタマいいんだ。
2年前の僕よ、いいゼミだぞ。
自分らしさで貢献なさい。
やりたいことやりなさい。