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心頭滅却すれば火もまたスズシ

わるあがきはじめました。

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楽しい時間は過ぎるのが早いと言うのなら、

あっという間の築いた時間は、楽しい時間であったと気付く。

 

3年目をやっている。

あっちへ行ったりこっちへ行ったりすることを人は「春」と呼ぶのです。桜は散るのは一瞬で、あの花びらはどこへ行ったんだろうと気にかける間もなく、街に緑が押し寄せるから、僕らはよく楽しいに置いていかれる。

常々、スーツのコスプレをしてサラリーマンのごっこをしていると思っている僕は、同期入社の出世はなんだかとってもオツでした。とは言え今年もニューフェイスが入ってきて、シャカイのロケット鉛筆が回転する。ありがたいことに上が詰まっていないのに、僕のトンガリ具合じゃまだダメだということを、ようやく感じる突破力。

世間じゃ5月の風が吹き、新人に便利な言葉「5月病」。自分の生産性の低さを、寄らば大樹の陰。なんでもそう、名づけることが居場所を与える。「肩凝り」だって夏目漱石の発明品。

「モチベーションなんて言葉はプロじゃない」って経営者の方のお言葉も、理解できるようになる3年目。プロ野球選手は野球をやっているんじゃない、仕事をしているのだ。なんて考える。とは言え今年もニューフェイスが入ってきて、モティベートしてあげる。長くなりましたが、そんな話を。

 

飲み会。「なんで働いているんですか?」っていう愚直な新人からの質問に「なんで働いているんです」を話す。

思い返せばシュウカツの時、いろんな人に会いたいです!しか言ってなかった。最終面接で、いろんな人に会えるよ!って副社長に言われたのでこりゃいいやって思った。諸々の知識のなさが、のちにまぁ今でも首を絞めることにはなるんだけど、それはまた別のお話。

 

水道橋博士が芸能界のルポライターになりたいって、楽屋のエピソードとか芸能界のいい話をメモしてるのにすごく共感する。

メーカーさんのモノづくりへの想いって、本当にすごいモノ。さらに言えばモノよりコトの世の中、以前書いた「サケで世界中の人を笑顔にしたい。大げさかもしれないけど」の意味がようやく分かってきた3年目。

216 - 心頭滅却すれば火もまたスズシ

世界は手に負えないくらい広くて、僕らが生み出せる幸せはとってもちっぽけで。それでも僕が、よし行くぞって着こなすスーツにも、時間通り着いてくれよって乗り込む電車にも、今日も疲れたなって喉を通るビールにも、あほ面白いなって笑っちゃうテレビ番組にも、それぞれ「OK、このエリアの幸せは、笑顔は、俺に任せろ!」って、数えきれないほどのみなさんが働いている。企業の利益は、社会貢献の先にある。感謝するのって、どうやら親だけじゃないみたい。

そしてそんな世の中のちょっといい話を、もっと伝えたい広く知ってほしいって情熱を燃やすアイデアマンが豊富な業界があって。

そしてそんな彼らのちょっといい話を、もっと伝えたい広く知ってほしいって情熱を燃やす僕がいて、だから、誰にでも会える今の会社に勤めているんだと思う。

そしてそこにはこんな原体験があって、ナカムラさんにも感謝してます、元気してるかな。

122 - 心頭滅却すれば火もまたスズシ

 

この春は、入院したり、地元が揺れたり。僕自身も石の上にも3年目。少しはあったまってきたかな。地震のせいでしばらく自宅待機していた母からの「ちゃんと仕事していないと、休みも楽しめないわけで。」ってメール、きっとなにかの正解。

20代は、いい30代を過ごすための予行演習だとしたら、たくさん引っ張って、体壊さないほどに引っ張って、、、

チョロQビューン!