心頭滅却すれば火もまたスズシ

わるあがきはじめました。

281

ブログ初めてはや4年。初めて「日記」を書こうと思う。

9月10日(日)晴れ。今日はとにかく色々な感情を覚えました。

 

と言うのも、僕は日記、ブログ、メモ、備忘録などこの手のものを4つ更新している。

誰と笑ったとか誰々がかわいかったとかを毎日書いてる日記(4行程度)。誰にも見せず将来と人生を空想するノート(B5サイズ、半ページから2ページばかし)。出先で見た聞いたいい言葉いい話をためとくスマホのメモ(一言もあればだらだら書くこともある)。それらを消化して自分の言葉で書くブログ(心頭滅却すれば火もまたスズシ)。

記憶力いい方じゃないけど、4つも書き散らかしてたらそりゃ覚えてるわね、というわけだ。あ、ちなみに5つ目はそう、君です。みたいなことを言うと多分言われた方は意味分からなすぎてゲボが出ちゃうと思うし、僕もそれ見て貰いゲボしそうだから言わないでおくとして。意味わからねぇよと意味なんてねぇよをいったりきたり。

とは言え、事実をそのまま書いたって仕方がない。それは事実か?それとも真実か?と、よくカイシャの上司にご指導いただく。僕の事実を書いたとて、目から退屈を取り入れるこの時間はしんどいはずだから、時折ウソは入れていきたい。「ウソという鳥がいます ウソではありません ホントです ホントという鳥はいませんが」って川崎洋も国語の教科書で言ってたし。しかしながらあの詩、後半急に感動させてくるからもうまさに「ウソやん」ですリアクション。

「僕実は今日やりたいことがありまして「このあたたかさだけはウソではない」って1回でいいから言ってみたいんですよー」「じゃ分かったお前何も信じられない人やってよ。俺水をすくう形に両手のひらを重ねそっと息を吹きかけるから」「分かりましたやってみましょう」「ウィン」「いらっしゃいませ、いやコンビニのコントインするなよ」

 

ウソで思い出したが、「お前の8割5分はウソでできている」と高校野球部の同級生中嶋さんによく言われている。このウソ率は会うたびに変わっていて、たまに10割ウソという、それこそウソみたいな設定を押し付けられる。なに、ことの発端は大した話ではない。高1の頃、週末の英語の宿題その名もまんま「Weekend Power」を、部活帰りにやったかどうか話しながら帰っていたとき、「もう終わった?」って聞かれた僕はとっさに「おう」って言ってしまった。お察しの通り、やってなかったし、やるつもりもなかった。「いい加減にやるくらいならやらない方がましだ」という先生の教えを、そうか僕みたいないい加減な人間はやらない方がましなのだ、と真に受けていた。

週明け月曜日、未提出である僕を見て彼中嶋さんは愕然とするわけで。そこから8割5分と命名される。それくらいはいいだろうという僕と、その程度のことからウソをつくお前ってやつは、という中嶋さんとは永遠に交わらない。

Twitterで流れてきたけど「人間には『贅沢なごはん食べよう』って思ったとき『背伸びして初めてのフレンチフルコース行こう(日常と特別は別次元)』と『いつものラーメン屋さんでトッピング全部乗せしよう(日常の上位が特別)』の2種類がいて、大抵この2つは相容れない」みたいなもんだ。

 

で君、日記は?

 

いくらでも書き続けられちゃうからこの辺にしておいて仕切りなおして。

9月10日(日)晴れ。今日はとにかく色々な感情を覚えました。

 

9時起床。

夜中4時までマイナーなアイドルの卵(マイナーなアイドルですらない)とTwitterで交流をしていたから正直もっと寝てたかったけど、目が覚めてしまった。いつも応援してます!から始まった会話が思いのほか途切れず、先方からの「絶賛元カレ引きずり中です」という言葉で目の前が真っ暗になった。別にショックを受けたわけではなく、単に睡魔に襲われた。キャーこの人睡魔でZzz。

朝。テレビをつけて、テレビを消す。スマホを開いて、スマホを閉じる。閉じるって言うのかしら。洗濯しながら、外が天気いいだけでゴキゲンになる自分は扱いやすいなと思うし、雨が降っていても基本はゴキゲンなので今回の自分の設定は甘すぎやしないかと思う。買い物に行って牛乳とハムを買う。目玉焼きの下にハムを敷いてさらにその下にご飯を敷いて食べる。さて問題、一番上に乗っているものは何でしょう?目玉焼き?ブッブー。この後お醤油をかけましたーペロリ。

 

12時出発。

東京8年目でも相変わらず「東京 イベント」でググって出かけている。東京藝大OGの友人がやってるTシャツ屋さんにも行きたかったけど上野を組み込むにはちと遠かった。Tシャツで思い出したけど「ヤバイTシャツ屋さん」っていうバンド名かっこいいよな。あの曲よかったよデビュー曲『生乾き』、染みたなぁ。

向かうは渋谷ツタヤ。お目当ては篠崎愛大将軍のリリイベである。ひかえひかえーい。胸が張り裂けそう。中2くらいから、こういう時便利な表現「憧れ」のお方である。

商品にものすごい特性や優位性がある場合、エモーショナルな事を回りくどく言うより事実をただ告げるだけでよい。その代表がダイソン「吸引力の変わらない、ただひとつの掃除機」だ。いつだったか篠崎愛さんのグラビアに「また少しだけ胸が・・・大きくなっちゃった」ってコピーが添えられていて、その時から勝手に篠崎愛=ダイソン説を唱えている。

 

13時篠崎。

1枚で握手、2枚でツーショットまたはサイン入りポスターという生唾vsお財布。とは言え1枚1300円だからここは迷わず2枚購入。一昨日後輩におごったランチ1000円がここで効いてくるとは。いや、別に金額の大小ではないのだ。そこまでちっちゃな男ではない。ただ僕は、タイカレー屋さんでタイカレーでなく、トムヤムクンラーメンを食うような後輩に戸惑いを隠せなかった。食い終わった後「多かったっスね。途中からもういいやってなりました。」ってもうさぁ!

この手のイベントはたいてい頭髪を散らかされたダンディたちが多いのだが、さすが篠崎大将軍。そこは若い女性や外国人の方も多くいらっしゃったので、列に並んでても人の目はあまり気にならなかった。もっとも、並ばされたのは非常階段だから誰も通らないのだが。

あっという間にいざ、篠崎!普通にお話をさせていただいた。気さくでいい人だった。同じクラスだったらすごい話しかけてただろうし、スタイルがどうこうでなく単純に可愛いなって思ってる。

そしてこのタイミングで、そう、僕の中の8割5分ウソマンが顔を出してしまった。

大学の1つ下の後輩の女の子が篠崎大将軍(そろそろ篠崎さんでいいかな)となんと小学校で同じクラスだったらしい。その子は一浪しているから実質、僕と同い年の後輩で、つまり僕も篠崎さんと同級生なのである。

ご存知のように、ナカヨシになる鉄板トークテーマと言えば共通の友人である。共通点を探して話しかけるべきだ。僕はその後輩の話をしようと決めていた。しかしいざ会話で「僕の後輩が篠崎さんと同じクラスだったみたいで」と言うと、僕は篠崎さんとは同級生ではないと思われてしまう。大学の浪人のくだりを話すとまたややこしい。「僕の後輩(彼女は一浪しているから実際は僕も同級生なんですけど)が篠崎さんと同じクラスだったみたいで、〇〇さんって覚えてます?」がフルストーリーの正解だ。しかし、AKBのハガシが有名のようにたった数秒の世界で、そんなに詰め込んでさらにツーショットを撮る時間はない。

僕は悩んだ。こういう些細なところに思い悩む。ホンシツはそこではないとよくカイシャの上司にご指導いただく。どうしたらいいのか。あとどうして僕はあの時「Weekend Powerは終わったよ」とウソをついてしまったのだろうか。

悩んだ挙句いざ対面して、「あ、実は僕の"彼女"が篠崎さんと同じクラスだったみたいで」と、斜め上からのウソを放り込んでしまった。キョリカンを優先させるあまりのまっ赤な嘘を、10年以上一方的に憧れていた初対面のレジェンドグラビアアイドルにぶちかましてしまった。案の定「え!えー、〇〇ちゃん分かりますけど。あ、付き合ってるんですね!」って乗っかってこられてしまい、僕はあの時の、あのWeekend Powerの時みたいに「おう」って言って去ってしまった。終了。写メ見たら、僕ものすごいバツが悪そうな顔してた。アヤパンごめんなさい。篠崎さん綺麗でした!

f:id:showkakeru:20170911003146j:image

 

14時新宿。

長く書きすぎた。3000字なんて書いたの、このブログでは初めてで。タイピング気持ちいいなおいってなってる。渋谷から新宿へ行った理由は、ずばりお洋服を買うためである。1回しかそこで買ってないんだけど、接客してくれたカジワラさんがすごい優しくて、これは冒険する服、これは絶対持っておくべき服、これは平井堅っぽいんでちょっとお兄さん1回着てもらっていいっすか?あーやっぱり!の服を1対2対7の割合で繰り出してくる方で、楽しくなって思わず7の方を買ってしまったということがあった。

そんなカジワラさんが渋谷店に異動になるらしく、最後に来てくださいよって携帯までお電話いただいたので、僕そういうの嬉しくなっちゃうタイプだから行ってきた。今回は残念ながらお客さんも多かったので期待していた7の部分が0になって全体的に3しかなかったけど、2の絶対持っておくべき服を購入した。いやはや、人と人の縁である。運、縁、恩。あんといんでいいものがあればぜひ教えてください。デジタルの時代だからこそリアルの接点はとても貴重で重要だ。カジワラさんが渋谷店に行ってもまたすぐ会いに行こうと思っていたんだけど、最後お店出るとき、エスカレーターまで持って届けてもらって、ではまた!ってゆっくりくだっていく僕の背中に、「第二章は渋谷で!」って言ってきたから、あー、うん。ほんの少し、通うのをためらっている僕がいます。

 

17時焼肉。

セクシー女優さんのオフ会に参加しました。今日はとにかく色々な感情を覚えました。

 

25時睡眠。

広告を非表示にする