2013-07-28 23:32:28
1、2の、3で銃を抜く。
プールのお兄さんは、今日も朝から銃撃戦
敵は水着もしくは上裸を、フル装備。
こっちは半そで短パン、こっちの世界じゃそれは丸腰。濡れたらその日のテンションが変わってくる。さらに相手、18こ下。
負けられない戦いとは、本当はこういうことを言う。
そのとき「おい兄ちゃん」という声で我に返る。
厳格そうなじいさんだ。
「遊ぶのもいいけど、よちよち歩きのやつもいるんだ。ぜってぇに目ぇ離すんじゃあ、ねぇぞ。」
なんてスゴミ。
確かに僕の本職は安全を守ることだ。もっと気を配ろう。
で、ぱって見たら
そのじいさん、見たことないくらいいかつい水鉄砲持って来て、「へっ」って笑ってた。
おちゃめじいさん。
バイトだけで終わらないためにも、切り開いていかなきゃ。
今頑張ってOKINAWAを計画している、そんな日曜日。
2013,7,22~28
『熱球』重松清
『新ブラックジャックによろしく7~9』佐藤秀峰
・飲み会×2
・カラオケ
高校野球の代表が決まっていく中、またわけ分からん理由で甲子園を逃した高校球児の、お話。
「誰かのために、は、誰かのせいで、と根っこが同じ」というのが名台詞でしょうな。
ブラックジャックはやっと揃えられた。
僕も親族に人工透析がいるので距離感が掴めた。病気とか事故とか何でも、キョリカン。
ゼミ飲み会は、2次会が、正直しんどい、かった。
僕も親族に大学教授がいるので理解できた。曰く、「大学教授は、狭い世界で生きているプライドの高い変人」。
飲み会という場でくだらんことを言う教授。
それに対して形だけチョイチョイをしてあげる(それぐらい頑張った)僕。
それを聞いて「お前なめてんのか」という教授の後輩。
出たよ、狭い世界。
年上の、そういうオモシロのない体育会系に対する抗体がまだないなー。未熟だ。
シャカイに出るの、どっかで練習させてくれないかな。
その後のカラオケではそんなオジンらに負けないゼミの女の子たちの強さ怖さを知って、
また、疲れた。