2013-07-08 01:25:13
毎週日曜夜は
その週読んだ見た作品をマトメモろう。
なんでいなんでい
ただの作業じゃねぇかってんだ。
続けることで何かになればってんだ。
2013,7,1~7
『コメント力』斉藤孝
『藤子・F・不二雄[異色短編集]1』
『藤子・F・不二雄[異色短編集]2』
『藤子・F・不二雄[異色短編集]4』
・鷹の祭典@東京ドーム
・養老の滝@千葉
なんかこう書いちゃうと、
対して何一つ成し遂げてはいないくせに、世の中に一つも生産していないくせに、
たかだか反復横とび程度の忙しさを自慢したいうんこガクセイみたいですごくいやだな恥ずかしいな。
不快にさせてしまったら申し訳ございません。
いや、謝るのもまた、恥ずかしい。これしきのことでリアジュウ気取るんかいお前って言われたら赤面直下。
難しい。
違うのです
ガクセイという蝋燭が日に日に溶けていくのです。
もちろんジンセイという蝋燭も。
悪あがきをさせていただきます。
斉藤孝先生の本は
中2の学級文庫にたくさんあったのを思い出す。
コミュニケーション学者ってすごい。
言うまでもなくない?
をひたすら形にしているから。
僕も大学の「コミュニケーション論」を受講したことがある。
例えば初回、自己紹介をさせたあと、その様子を詳細に書き出させ気づかせる。
「オッス、教育学部4年の剛田ッス。出身は東京で、サークルで野球をしてまス。」
「こんにちは、文学部2年の源です。八王子から通ってます。私も、ソフトボールやってましたよ。」
「はい、ボクは法学部の出来杉です、ボクも剛田クンと同じ4年です。ま就活は早々に終えましたけどね笑」
⇒結論「初対面の相手とは共通点を見つけ出すことがコミュニケーションを助けがち!」
いや、言われなくても!
でもこういうことを1つ1つやっていくからすごい。
まして斉藤先生は実際に学生を相手にされているから、当然、中2の頃より距離が近くに感じた。
僕のイチオシアコガレ番組『にほんごであそぼ』の企画監修者でもある。
この番組で、身体で学ぶってことを、身体で学んだ。
藤子先生の異色短編集はブックオフで購入。3がない、あるある。
以前『怒り新党』で取り上げられていて
読んだあとにじわじわりと
「SF=少し不思議」っていう藤子先生の略。ノウミソが広いなー。
今週はこの辺で。また来週マトメモる。