2013-05-21 23:49:25
あーすいません…
とってもいいお話ってのはイタイほど分かります。
いや、イタイってのは、そんなお熱いお話されててイタイなーってのじゃないですよ
身に染みてって意味です、はい
ありがたいお話です本当に。
でも、まだ、なんです。
今の自分にはまだぴんと来ないんです。
自分こういうタイミングとか感覚を意識するのでなんとなくですが分かるのです。
もうちょい、時間がかかりそうです。
だから今は、少しだけ、阿呆な顔させといてください。
自分が追いつかなかった例と、追いついた例を、1つずつ。
地元にしばらく帰って恩師に会いました。
40から教師になられた方です。
それまでは地元議会の議員さん、ほほほー。
まさに紆余曲折の方、掘れば掘るほど、浮き彫りに。
人生の転機
理想と現実
できること、求められる役割、責任
有意義でした。
わかってはいるのです。
もうちょい阿保な顔させといてください。
40の自分がまだ、描けません。
体力のオチがイメージできません。
やりたいこともあるけどありません。
いつか必ず効いてくるだろうな、と。
みぞおちにとっておきますボディブロー。
逆に。
親父の書斎の手塚作品。
順に挙げると
です。
ブッダをやっと読みました、というより読めました。
昔は読んでも読んでも2巻にいけず。
きっとお寺の子向けの娯楽漫画なのだと。
でもこないだの帰省で読んでみると、じっとしてられなくなる、死生観。
身内の不幸をいくつか経験できたからでしょうか。
まさに帯どおり、
巨匠が送る生とは死とは。
専門用語は存じ上げませんが
宗教のギミックを知りました。
人間観含めた、動物観に効いてきたボディブロー。
一気に読み上げました。
いつか分かる日が来る
なんて言ってるからゆとりなのかもな
ちなむと
火の鳥は「鳳凰編」がお気に入りです。