2013-10-17 00:07:21
企業のシュクダイが
結構くりえいてぃぶで
その上ユウレツをつけるらしく
相応にぷれっしゃーだ。
つくづくアイデア脳じゃない。
発表B、発想Fのパワプロくん。
思いつきそうなことしか、思いつかず。それをほんの少しズラしてトトノえてゴマカして。でもすぐ見抜かれて。
優劣はザンコクなんだけど、
やるからには勝ちたい。
この4月あたりから、ぎりぎりどこかで負けたくないっていう底意地に気づいた。
賞レースは生活を変える。
やるからには勝ちたい。
目標は例えば一回戦突破。
すなわち、ドウキの中では上、くらい高くも低くもない目標。
そのためには、みんなにアタリサワリない脳みそじゃ響かないってことはなんとなく分かってる。
上手、とか、この件が、っていうのは褒めコトバじゃなく言われた瞬間負け。これもなんとなく。
分かっていても無難ばかり。
99人に嫌われても1人に突き刺さるソレ、を作るのが何より苦手だ。
かと言って、
99人に好かれようとして実際は51対49くらいの非力なんだけど。
嫌われる覚悟が少ない。
ソトヅラだけを磨いてる。
自分がこれだ!と思えるものでも、
自分で言うのもなんだけどわりと高性能な「嫌われたくないフィルター」によって、勝手に丸めてしまって何にも引っかからない。
これが実に多い。
もっと恥をかこう。
で、ふと、高校の監督(脳筋先生)を思い出した。
ある日、俺が大発明したぞと言わんばかり、部室に
『成長するための3かく!
「1、汗かく 2、文字かく 3、恥かく」』
と印刷された紙を貼った。
今になってこれは何かを創造するときにも同じことなのかもしれないなと思う。
のちに脳筋先生、
さらに「自覚」ってのを思いついて、付け加えたくなっちゃって
書体の違うかわいい自筆でぎちぎちのスペースに「自覚」って書いて
僕らを混乱させた。