心頭滅却すれば火もまたスズシ

わるあがきはじめました。

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2014-01-06 23:00:53 

 

あけましておめでとうございます

今年もよろしくおねがいいたします

 

 

ちゃんと言うこと。

年中行事を出来る範囲で守っていこう会の会員である。

12月第4週からの日々は正直、

やらしいくらいにイエスで、あざといくらいにハイだったんだけど、

こうして明けたのだから、それはそれはなんとなくおめでたい。

 

なんとなく、それが家族とか旧友とか健康とか今年もとか今年こそとか、

それくらいの含みがあることは分かっていて、きっかけにしてやろうということである。

踊らされちゃいけない。正月を踊るよぴーひゃら。

 

 

昨年の4月から始めたこちらの悪あがきですが

そもそも日記は14からつけていて、今じゃ3種類に日を記す。

ここでは、

離れた友へ、おれこんなんやっとるで、

将来の自分へ、おれこんなんやっとったで、を

脳を軽くして残すので、どうぞお手柔らかにお付き合い願います。

 

 

さて、昨年の目標の答え合わせから。

誰にも言っていないが、2013年の目標は『循環を大きくする。』でござんした。

 

さとり世代だかゆとりだか。物欲が少なくどケチな僕は、ガマンガマンの大学生活。

いかに10万稼げるかでなく、いかに3万で暮らせるか、といった。

しかし、いい加減22歳男性、

太っ腹に、とか、糸目をつけずに、ではなく、やりたいことに正直に、実現のための努力を、と決めていた。

それが循環。

経済にしても、交友にしても、同じ輪から、ちょっとずつ広げ廻していくことを目標にしていた。

 

結果。

アンテナを張っていたことで、回って来たチャンスはわりと経験できた。

ひょいと、ちょちょいと新世界。

しかし、どうにも他人様のお蔭様。誘っていただくことが大多数で。

特に、

時間をかけた回収が少なかった。ホントに農耕民族だったのかい?

リスクとリターンが細い小さい。

大きな「勝ち」に慣れておらず、少々の「負け」の片付けだけ上手くなっていくよ。

 

 

そんなこんなでこの一年、ふとしたときに頭を過ぎるざっくりさを目標にして、

『語ってもらう。』

 

 

大学卒業や新入社員として、俺はこうだ!って語るよりも、人様に自分を「語ってもらう」。

環境が変わるときこそ慎重に冷静に、客観視。

 

また、社会の赤ちゃんとして、先輩から自分に「語ってもらう」ように。

親世代にも、爺世代にも、

語ってもらえる信用を、真剣さを、素直さを。

 

きっと、働くに値する社会。

きっと、生きていくに値する世の中。

何卒宜しくお願い申し上げます。