心頭滅却すれば火もまたスズシ

わるあがきはじめました。

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個人として4回目の引っ越しは、メルカリで4万荒稼ぎするほどの断つ捨てる離れる。1人暮らしから2人暮らしへ。この度の、この旅の関門を突破した本だの漫画だのDVDだのは将来的に連れ添う予感がしている。爆笑問題のエッセイシリーズや、千原ジュニアのDVDや、藤子・F・不二雄のSF短編集がそれだ。そのSF短編集に「値踏みカメラ」というお話がある。お話のお話から始めようと思う。ちょうど、冒頭のツイートでひんやり涼んだところでしょうから。

「値踏みカメラ」※お時間ある方はこちらのWikipediaをご覧ください。

カメラマン志望の主人公・竹子は青年実業家の倉金から好かれている。つぶれかけの骨董品を営む両親からは結婚を勧められるが本人は乗り気ではない。仕事仲間でフリーカメラマンの宇達に倉金のことを話すが、ひそかに竹子を好いている宇達にからかわれる。

家に帰ると骨董品屋にヨドバという男が珍しいカメラを売りに来ている。そのカメラは4つのドットで被写体の価値を図る「値踏みカメラ」。竹子の父は買い取りを断るが、興味を持った竹子は部屋にヨドバを招き入れる。左上のドットを押すと原材料費の「本価」、右上は「市価」(カメラの場合だと正札価格)、左下はこれから生み出す利益を計る「産価」が出ると説明されるが、母に見つかりカメラを置いたままヨドバは追い出されてしまう。試しに値踏みカメラで、持ち込まれた赤絵の「市価」を撮影すると価値が全くない偽物ということが分かる。

そこへ倉金が現れ、赤絵を偽物と暴き、そのまま竹子を音楽会に連れて行った後プロポーズをする。返事を迫られるがハッキリした返事をしない竹子は家に帰してもらえない。竹子は持っていた「値踏みカメラ」で倉金の「産価」を測ると文句のつけようのない大きな額が。そこへ宇達が現れ、倉金と竹子の取り合いに。宇達の「産価」を測ってみるが倉金とは比べ物にならないぐらい少なかった。そこにまたヨドバが現れ、4つ目のドットの説明を始める。一方で竹子は、倉金と宇達のどっちを選ぶかを迫られる。果たして竹子が選んだのは。。。

というお話。どうやら長澤まさみ主演で映像化もされているらしい。オチはいったんお預けするとして、自分がいくらでできているか、将来いくら生産するか。この話を読みながら30歳も半年ちょいが終わり、そんな考えが頭をぐるぐるする。記録的円安。政府の骨太方針。黒田総裁の発言も原文を読むとそうは言ってないだろという結論にもなり、暑さに音を上げる。

「値踏みカメラ」で今の僕を撮影するといくらだろうか。いくら痩せとはいえ、およそ炭素と脂肪の集合体である自分の「本価」はそんなに人と変わらないだろうけど、「市価(この場合年収なり転職相場での自分の価値なり)」と「産価(これからまだあと40年ぐらいでいくらの価値を産み出すのよ)」がえぐいほど周囲と差が出るお年頃。インサイト突きまくり広告No.1と言ったら「うわっ…私の年収、低すぎ…?」だと思う。いくらが妥当か誰も知らないくせに。

非上場企業に勤めていると株価を意識する機会はなく、株主のプレッシャーを感じる機会はほぼない(すなわち守られている)のだけど、脱炭素に関する仕事が増えて気づくのは、時価総額の考え方ってめちゃ大事ですやんと思ったり。たとえ今はまだ小さくても市場性、可能性、期待しててね投資してよねって未来の約束、背負う十字架。例えば2021年のトヨタのグローバル販売台数は約1,049万台で、一方のテスラモーターズは約93万台とその差は10倍以上あるにもかかわらず、時価総額はテスラ(約107兆1,000億円)がトヨタの3倍超らしい(参照)。いくら今売れていても2035年EUや日本で販売が禁止されているガソリン車を扱う既存メーカーに対して、いち早くEVを牽引したテスラに市場が期待しているというわけだ。もちろんトヨタが今後巻き返すかもしれないし、はたまた次のプレーヤーが現れるかもしれないが。ここで言いたいのは、市場が期待するというワード。自分でも婚約者でもほかの誰でもない"市場"が期待するというワード。

最悪「うわっ…私の年収、低すぎ…?」は目をつぶれたとしても、「うわっ…私の時価総額、低すぎ…?」と市場から諦められたら、その想像はけっこう苦しい。4月の引っ越しは数えたら13年ぶりの、しかも家族以外で初めての他人との同棲生活の始まりで、その上、末永くお幸せに暮らしましたとさを目指していく長期的な旅の始まりでもある。まさに今スタートを切ったというわけ。ほしかわ株を長く持っておこうと思わせて、将来性のある男ですよと思われて、それを続けていかなければならないの、初めて感じる類のプレッシャーかもしれない。「値踏みカメラ」で測る僕の「産価」はいくらなのだろう。人様の役に立って1円でも多く価値を生み出せているのだろうか。慣れに流され、楽を覚えて、「その刹那のてめぇの快楽の先に、何が待ってんの?」と見透かすボスは問う。と言うか激詰めされる。小さいころよく遊んだケイドロに、警察にならないと給与は増えないよと教えられる。

例えば、仕事の中には「ごっつぁんゴール」という他人のおかげさまでの成果の種類があり「えへへ、ありがたいことです」「自分はゴール前に立ってただけですから」と謙遜することがあるんだけど、自己顕示をなしにしても自分がここでこれをやったからこうなりました!と、自分の存在意義を当たり前に発信していく必要があるのだサラリーマンだもの。このあたりのパフォーマンスが性格的にも非常に苦手であり、ペシミストではないつもりだけど、別に自分でなくても上手くいったであろうよと思ってしまう。が、私がこれをやったから成果が上がりましたはもちろん、時価総額の観点で言うなれば、私が今後これをやっていくんです期待してくださいあとちょっとお給料あげてください、と旗を立てていかなければ、言わなければ、お給料渡す側もなんの評価ができないというわけだ。人生を通じても副副副キャプテンくらいの正義感と責任感で過ごしてきた結果が悪い意味で効いてきている。「いいんですいいんです、自分が打てなくてもチームが勝てば」って謙虚で組織人で、ある意味あるべき姿だと思ってたんだけど、みんながみんなレギュラーで打てなければファンはため息をつきブーイングをし、マスコミに酷評される。だからこそ本気のプレーにリーグのレベルは上がり、人は熱狂し、スポンサーが付きお金を払う価値が生まれる。やってることは少年と同じ野球でも。お前~が打たなきゃ誰が打つ♪が脳内に流れる。お金をもらう以上、僕らもプロである。落合博満『嫌われた監督』がぞくぞくするぐらい面白くて、プロとは何かがぶっ刺さる。「お前じいさんかよ、何をそんな守りに入ってるの?」とボスは問うてくださるが、挑戦しないと勝負しないと縮小再生産が始まっていく、思い当たる節が多すぎる30の節目です、この夏ちょいと暑すぎやしませんかね?

思ったよりまるで順調でないヘロヘロの中で、ふらふら朦朧としながら小学校の監督の教えが聞こえてくる。おかげさまのごっつぁんゴールでも、1点差でも、「勝って学ばなきゃいかん」。

 

ここ最近(と言ってもブログ更新が半年以上空いたため、およそ今年の上半期)はライブに行ける機会が多く、乃木坂46の10thライブを見に行ったり、先日はあいみょんのライブにお誘いいただいた。言うまでもなく「市価」「産価」が高い。お金を払う価値がしかと生まれている。乃木坂で言うと7万人を動員させるほどの大人気。あいみょんで言えば歌のうまさや曲の良さはもちのろん、全国14箇所を回るツアーをコロナ禍1人で立ち向かうその勇気。予想の何倍も乃木坂は麗しかったし、予想の何倍もあいみょんはえっちだった。終わった後の第一声「あいみょん絶対エッチ好きだよな」って言ったら誘ってくれた奥村氏も「あれは絶対エロいばい」とアグリーしてくれた。いろんなインタビューを読み漁るとあいみょんは「好きな女性に対する男性の必死な様が好き、なおかつ憧れらしく、男性目線の曲を多く作り出している」とのこと。見透かされている。僕らがあいみょんえっちだよなって話してるのも全部見透かされていて、そのあいみょんのにやにやした顔がとてもえっちだと思うのです別に溜まってはないです結局のところ君はさ、どうしたいの?まじで僕に愛される気あんの?

自分から何かを作る産み出す生き方は自分には厳しめと知り悟り諦め、それでも自分の経験を棚卸して、生まれ変わった自分がこれを読んだ時にちっとはマシに、いや少なくとも今世でもちっとは善く生きていくために書いていこうと思う、2022年初めてのブログです。

 

前回書ききれなかったもう一つの30歳記念イベントがある。

今とは違う、まだ青いぐじぐじした日々を過ごしていた社会人のはじめ、夜な夜な絵を描くのにはまっていた。当時NHK教育テレビの「びじゅチューン」にハマり毎日動画を見ていた。一番のお気に入りは『レーサーはゴーギャン』。誰も正解が分からないビジネスに揉まれる中で、名画の解釈の自由さに救われた思いがした。びじゅチューンの作詞作曲歌アニメなど全部手掛けるスーパークリエイター井上涼さんもまた広告会社のアートディレクターご出身で、夜な夜な仕事終わりに作品を作ってたらしく、勝手に自分を重ねた。早朝からスーツを身にまとい、帰ってきて深夜にスーツを書くのが楽しかった。

 
 
 
 
 
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同じ頃、この不思議な絵を描く町田メロメさんを知る。

 
 
 
 
 
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惹かれる。言葉にできないカッコよさは色気か。不穏な気配は哀愁か。そのオリジナルな空気に惹かれる。いつだったか、自分の中では満面の笑みを浮かべてピースしてる写真に「哀愁があるねぇ」と友達がコメントくれたことがあって、100%元気でポップでハッピーwowwowだけじゃない人になれたならと目指している。早速、真似する。早朝からスーツを身にまとい、帰ってきて深夜にスーツを書くのが楽しかった。

 
 
 
 
 
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そんな日々から早くも6年ほど月日は流れ、30歳記念に思い切って町田メロメさんにDMを送ってみる。メロメさんは今や売れっ子漫画家で『三拍子の娘』は宝島社「このマンガがすごい!2022」オンナ編の第14位にもランクインするほど。このブログを読んでくれてる人なら持ってるであろう言葉を面白がったりする感覚や、なんてこたない凡人の凡事に興味を持ってくれるそのヘンテコ精神には、とびきりの面白さを保証する。「日本語ってまだまだ足りないな」って作中のセリフがスーパー好きなので、ぜひ読んでもらいたい。

あとこの画像が大好きすぎて自分の作った曲にも引用させてもらってる。

f:id:showkakeru:20220802012631j:image

「わし30になるからアイコン書いてちょうだいよ」なんて、行き過ぎたクレイジーファンの奇行にもかかわらず、快く引き受けていただくなんと!しかも恐れ多くも「実は模写しておりました」なんて送り付けた上の絵に感謝してくださって、曰く「当時はまったく何者でもなかった頃だと思うのでホシカワさんのような支えがあって出版まで来られました」と謙虚さも兼ね備えているの、だからあんな素敵な漫画が描けるのねと納得首肯のヒザポン。お写真をお送りしてラフをあげていただく。わくわくしながら待ってみる。

 

送った写真から第一弾がこちら。

f:id:showkakeru:20220211135903j:image

かっ、可愛い~!!スーツのお色味もおしゃれ~!目がくりくりしとる!

ほしかわどうした30にしてキャラ変か?とざわつく前に「実物の私はそんなかっこよくはないのです、3枚目でしてこんなに男前ではないのです。。」と、いまこうして書いてて情けなくなる修正依頼を送ってみる。第二弾がこちら。

f:id:showkakeru:20220211135918j:image

おお、かなり近い!天パも上手!!インスタストーリーズで友達みんなに聞いてみたらなかなかの高評価!ちなみにインスタはストーリーズってしっかり複数形でカタカナが書いてあるのにみんな「ストーリー」「ストーリー」言ってて腑に落ちない。ストーリーズだよねって言ったら「ストーリーですよ」と後輩に指摘されるんだけど、えええ書いてあるじゃんと毎度ハテナの祭り。

けどまだかなり実物よりシュッとしてカッコ良すぎる気もする。お笑い芸人さんの感じより疲れたサラリーマン風の方が、30代を迎えるのにいいのでは?と思ったり。

第三弾はこちら
f:id:showkakeru:20220211135915j:image

よっ!色男〜!!

実にセクシーである。小泉進次郎的なセクシーさを感じる。30代を迎えるほしかわに「今のままではいけないと思います。だからこそほしかわは今のままではいけないと思っている」といった具合だ。これに関してはもはや多分、元々盛れた奇跡の1枚を自分ですとほぼ詐称して申告してしまった自分のせいだと思っており、もうちょっと喜色満面おじさんの自分の写真を、ありったけのお手間を取らせてしまい申し訳ありませんの気持ちと共にお送りする。

そうして出来上がったのがこちらである。f:id:showkakeru:20220211135922j:image

キタ!こうなりたい自分と、こうである自分のちょうどいいバランスだ!


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彩色いぇーい!


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これもなかなか好き!気分転換にたまに変えてみよう。本当にありがたい限りである。

度重なるわがままに最後まで付き合っていただき、実はこのほかにもかなりパターンを出していただき、30歳をココロオドルスタートを切ることができましてエンジョイ音楽は鳴り続ける。もちろんの薄謝をお支払いしつつ、直接感謝の気持ちをお伝えしようと、単行本2巻発売のサイン会にてご挨拶。自分が数年前に惚れたキャラクターを描いていただく。宝物がこうして増えていく。「産価」が高い人すげぇぜ!って伝えたくなって、こうして書き残しておく。

 

お家に帰り、冷房の効いた部屋で麦茶をぐっと飲み干して、今はまだ“同居人”である彼女にサイン本の興奮を伝える。「後でかーして」とスマホをいじりながら答える彼女。一つ屋根の下でのマンガの貸し借り。同棲が始まった。夏が始まった合図がした。昔読んだ川上未映子のエッセイを思い出す。

せっかくなので文字起こし。

===

~(中略)あるいは、友人のこんな話。恋人と一緒に住み始めた彼女に、他人と生活をすることで、一番素敵なことは何なのかと尋ねてみたことがある。すると、少し照れたような顔で考えるようにしたあとで、「物が、混ざりあっていくことかな」と答えてくれた。

「これまで、それぞれが大切にしていたものが、だんだん、棚とかクローゼットとか、キッチンとかで、少しずつ混ざりあっていくのを見ているのが、すごくいいなと思ったなあ。相手の大切なものは、わたしにとっては新しくて、わたしの大切なものは、相手にとっては新しくて、わたしの大切なものは、相手にとって初めてのもので。それが一緒に暮らしていくうちに、いつしか、ふたりの一部になっていく感じが、すごく、なんか、うん……よかったんだよね」。

すでにある大事な物を思いださせてくれる、新しい物に出会ったとき。手にとって、連れて帰るとき、友人のこのエピソードを思い出し、小さく高鳴っているわたしの胸はさらに幸せな気持ちに包まれる。もう始まっている何かと、これから始まる何か。それを教えてくれる、かけがえのない物たち。このふたつはいつも自分の時間のなかにいて、こつんと目が合うたび、すらりと指先がふれあうたび、このふたつがなければ生まれてはこない特別な何かを、いつだって与えてくれる。

===

まぁそうは言っても、一人暮らし同士の2人が一緒に暮らす時のどっちの家具残すか1on1、うちの13年目のベテラン選手たちはみな負けてしまってちょっとわらう。ここまでチームほしかわを支えてくれてどうもありがとうの気持ちである。

入籍はまだ少し先で、いわゆるプロポーズを受けていただけた関係であるので、一般的にはフィアンセである。調べたら女性だけでなく男性のこともフィアンセと呼ぶらしい。すなわち今うちには2人のフィアンセがいます。実家の表札でHOSHIKAWAとアルファベットシールを並べたら「いやいや、この家には4人のほしかわがいるからHOSHIKAWASだ」と独断で苗字にSをつけ、結果表札を見た友人にホシカワズホシカワズ井の中のホシカワズと呼ばれてた高校時代に比べて、今の我が家はフィアンセズである、言いにくいな。文法的に合ってるかはまるで知らん。「ケッコンしたの?おめでとう!」「ありがとうございます、まだ籍は入れてないんですけどね」という注釈付きの照れ隠しも、お祝いしてくださる気持ちもありがたい。帰り道が分かれる日本橋駅も、日曜の夜に泊まって朝始発で帰った4時半起きの月曜も、すべてはこの、食後に2人してヨギボーの沈みを調整しあって適所を探りあう平和な時間につながっていると思えば、これから先、歳を重ねることの不安もすこし軽くなっていく。いつもおいしい夜ご飯が待っててくれるので、朝ごはん担当大臣の僕は早いところレベルを上げてまいります。

 

そうそう、冒頭の「値踏みカメラ」、その続きをお伝えしよう。

「値踏みカメラ」※お時間ある方はこちらのWikipediaをご覧ください。

悩んだ末に竹子が選んだのは、青年実業家・倉持への玉の輿ではなく、貧乏カメラマン・宇達への真実の恋であった。

右下のドットは、被写体の自分にとっての価値を計る「自価」。ヨドバが押した竹子にとっての宇達の「自価」は、桁が大きすぎて表示しきれないほどの額であった。

「市価」「産価」だけじゃなく、誰かにとっての自分の「自価」を1円ずつでも上げていけたらいいなと思う。

目まぐるしいぐらいあっという間に過ぎる時の中で恥ずかしながら8月の今、ようやくのようやく今年の目標を記しておきます。約7か月、便秘だったぜ。

 

2013年「循環を大きくする。」

2014年「語ってもらう。」

2015年「誰で、どこへ向かうのか。」

2016年「人間らしくやりたいナ。」

2017年「うけ(いれられ)たい。」

2018年「考えないは、ない。」

2019年「未来を助ける。」

2020年「名乗りを上げる。」

2021年「誰かのコップを満たす。」

そして2022年、「自分に、値札を。」

 

残り5か月を切りましたが、今年もどうぞよろしくお願いします。

ドラム式洗濯機の正解と、おうちで作れる朝食の大正解を募集しております。)